戦国時代の佐世保の英雄「遠藤但馬守」

遠藤但馬守は、戦国時代、佐世保を支配していた城主の一人です。
城の名前は、佐世保城といい、現在の城山町に小高い丘の上に築かれた山城です。
現在の城山町の町名も佐世保城から来ているのは明らかですね。
しかし、佐世保城主、遠藤但馬守は、九郎親の策にはまり、一族皆殺しにされたそうです。
そして、悪いことが起こる度に、但馬守の祟り、、、と恐れられたのだと思います。
その証が、この地にたくさん見つかる遠藤但馬守を祀る供養等です。
いにしえの時代から、死者の怨霊は恐れられていたようです。
たぶん、その総本山が、ここ但馬神社だと思います。
私も、無念であったろう遠藤但馬守を思い、500年前の領主に手を合わせてきました。。
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10桁シリアルの左2番目3番目の暗号?(キャノン)

10桁シリアルの左から2番目3番目の数字に関する仮説です。
<10桁シリアルの左から2番目と3番目の数字は、ロットナンバーである>
まず、下記のEF16-35F4LISについて、考えてみたいと思います。
EF16-35F4LISは、本年6月に発売された新商品です。
現在、発売以前に製造されたものはシリアルの頭が1となっており、最近製造されたものは、シリアルの頭が2になっているのではないだろうかと考えています。
EF16-35F4LISは、最近の商品ですから、下記の3品の製造ロットナンバーは、小さいことが容易に想像されます。
10桁シリアルの左から2番目と3番目の数字がもし、仮説どおりロットナンバーだとすると
1700######=70・・・第7ロット
2000######=00・・・初回ロット
2100######=10・・・第1ロット
2番目と3番目を逆の順序にして、記載されているようです。。。?
つまり、シリアルナンバーの2番目、3番目は、下記の規則で作られているのではないでしょうか?
(X,Y)=(シリアルナンバーの2番目,3番目)
初回ロット=00と表記します。
第1ロット=10と表記
第2ロット=20
第3ロット=30
第10ロット=01
第30ロット=03
第75ロット=57
以上のような表記になると思うのです。。
少し、安易な感じもしますが、今のところこれが一番妥当性があるように思いますので、仮説として、記載させていただきました。
10桁シリアルの左から2番目と3番目の数字がロットナンバーであると考えた根拠は、まだ他にもあります。
例えば、10桁シリアルの左から4番目の数字が3であるシリアルは次の2つが分かってます。
1113000663(EF70-300F4-5.6LIS)
1213001346(EF70-300F4-5.6LIS)
(まだ、仮説にするほどの確信はないですが、10桁シリアルの左から4番目の数字は製造場所または、製造グループを指す暗号ではないかと考えています。もし違っていたとしても、10桁シリアルの左から4番目の数字の商品を集めたら、同じような商品が見つかると言うことは、何らかの因果関係が疑われます。)
上記の場合、EF70-300F4-5.6LISを製造する場所かこのレンズを含む複数のレンズグループ・・・
次に2つの10桁シリアルの左から2番目と3番目の数字は
11と21
つまり、第11ロットと第12ロットとなり、妥当な印象を持ちました。。・
だた、我々キャノンユーザーが欲しい情報は、製造年(月)情報だと思いますので、ロットナンバーであるとするなら、それほど追求して検証する必要性は無いかと・・・
下記は、これまでの2つの仮説から導き出される情報をまとめてみました。
1700######(EF16-35F4LIS)・・・170=「2013年~14年に製造された第7ロットのレンズである」
こんな感じになりますが、いかがでしょうか?
もちろん、全く正しくない仮説かもしれません・・・
みなさんのご意見、アドバイス等があれば、お願いします。
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10桁シリアルの4桁目の暗号は?(キャノン)

10桁シリアルの4桁目についての考察です。
10桁シリアルの4桁目が5となるサンプルは、現在2つあります。。
0305######=(EF50F1.8II)
1915######=(EF50F1.8II)
10桁シリアルの4桁目が2となるサンプルで共通の商品は?・・・
7262######=(EF-S18-55IS)
0402########=(EF-S18-55IS)
以上は、ちょっとした共通点だと思います。
もしかすると4桁目の暗号は、製造場所を示すものでは?
たとえば、4桁目が0:宇都宮工場、4桁目が1:大分工場のような感じ・・・
まだまだ、サンプル不足ですので、今後は、4桁目の数値をメインにサンプリングしてみたいと思います。
仮に、1桁目が製造年、4桁目が製造工場だとしたら・・・残りの2桁目と3桁目は何でしょうか??
どうも製造月情報ではないようですね。
見たところ、単なる不規則な数値の羅列のように見えます。
であれば、全くの山勘なのだけど、ロットナンバーでは?と考えたりしてます・・・
今日は、皆様から頂いた貴重なサンプルデータを基に、いろいろ思案して、10桁シリアルの謎解きしてみました。
みなさん、良い知恵がありましたら、アドバイスお願いしますね。。
では、また・・・
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九十九島景観高筈股のぞき所(佐世保)

<九十九島景観高筈股のぞき所>
中里中学校から中里小学校へ向って細い道に入るとすぐに左折して、登山道のような傾斜の坂道をぐいぐい上りますと、「九十九島景観高筈股のぞき所」が右側に見えてきます。
この地は、高筈(たかはず)という名前の場所で、筈というのは、弓矢の端の部分で、戦国時代の戦場の状況が目に浮かぶ名前だと思いました。
私は、普通に鑑賞させて頂きましたが、股の間から九十九島の逆さの景観を見る名所となっているようです。
また、のぞき所という名前も面白いです。いつ頃、誰が命名したのでしょうか?
この地は、戦国時代の領主、遠藤但馬守が祀られている但馬神社があり、但馬守もこの景観を見たのだろうなと思いながら、遠くに見える九十九島を眺めてきました。。
そして、これから、但馬神社へ参拝に向かいたいと思います。。
つづく・・・
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10桁シリアルの検証結果(キャノン)

2014年11月16日現在、23サンプルの検証状況は次のとおりです。(12つの補完サンプルでは検証を行っていません)
検証結果の表示・・・O:アウト,D:ドロー,P:ピタリ,H:補完サンプル
検証結果:「ノーアウト、1ドロー、22ピタリ」
<<新・仮説>>
「(シリアル最左数字)+2→(201Xの一桁~翌年)の製造である」
<Lレンズでの検証結果・まとめ>
7720003322=7+2=9・・・2009年~10年製造(EF70-300F4-5.6LIS):H
7820004095=7+2=9・・・2009年~10年製造(EF70-300F4-5.6LIS):H
7940003379=7+2=9・・・2009年~10年製造(EF70-300F4-5.6LIS) :H
8040002984=8+2=0・・・2010年~11年製造(EF70-300F4-5.6LIS) :H
8140000663=8+2=0・・・2010年~11年製造(EF70-300F4-5.6LIS) :H
8640######=8+2=0・・・2010年~11年製造(EF70-300F4-5.6LIS) :P
8900000069=8+2=0・・・2010年~11年製造(EF500F4LISII) :H
9221######=9+2=1・・・2011年~12年製造(EF8-15F4L Fisheye) :P
9462000272=9+2=1・・・2011年~12年製造(EF8-15F4L Fisheye) :H
9600002031=9+2=1・・・2011年~12年製造(EF24-70F4LIS) :H
0350######=0+2=2・・・2012年~13年製造(EF400F2.8LISⅡ) :P
0510######=0+2=2・・・2012年~13年製造(EF24-70F4LIS) :P
0730######=0+2=2・・・2012年~13年製造(EF70-200F2.8LISⅡ) :P
0920######=0+2=2・・・2012年~13年製造(EF24-70F2.8LⅡ) :P
1020002815=1+2=3・・・2013年~14年製造(EF70-200F2.8LISⅡ) :H
1113000663=8+2=0・・・2013年~14年製造(EF70-300F4-5.6LIS) :H
1213001346=1+2=3・・・2013年~14年製造(EF70-300F4-5.6LIS) :H
1230######=1+2=3・・・2013年~14年製造(EF70-200F2.8LISⅡ) :P
1700######=1+2=3・・・2013年~14年製造(EF16-35F4LIS) :P
1890######=1+2=3・・・2013年~14年製造(EF500F4LISⅡ) :P
1940######=1+2=3・・・2013年~14年製造(EF70-200F2.8LISⅡ) :P
2000######=2+2=4・・・2014年~15年製造(EF16-35F4LIS) :P
2100######=2+2=4・・・2014年~15年製造(EF16-35F4LIS) :P
2140004925=2+2=4・・・2014年~15年製造(EF70-200F2.8LISⅡ) :H
2240######=2+2=4・・・2014年~15年製造(EF70-200F2.8LISⅡ) :P
2240######=2+2=4・・・2014年~15年製造(EF70-200F2.8LISⅡ) :P
<Lレンズ以外でのの検証結果・まとめ>
7262######=7+2=9・・・2009年~10年製造(EF-S18-55IS):P
9021######=9+2=1・・・2011年~12年製造(EF40F2.8STM):D
0150######=0+2=2・・・2012年~13年製造(EF1.4×Ⅲ):P
0305######=0+2=2・・・2012年~13年製造(EF50F1.8II):P
0402########=0+2=2・2012年~13年製造(EF-S18-55IS):P
0760######=0+2=2・・・2012年~13年製造(EF2×Ⅲ) :P
0870######=0+2=2・・・2012年~13年製造(EF1.4×Ⅲ) :P
1915######=1+2=3・・・2013年~14年製造(EF50F1.8II):P
2070######=2+2=4・・・2014年~15年製造(EF2×Ⅲ):P
詳細は下記参照のこと
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000079167/#18125814
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キャノンレンズ10桁シリアルの製造時期 暗号

<<キャノンLレンズの10桁シリアルナンバーに秘められた製造時期の暗号について>>
これまで、キャノンのLレンズには7桁のシリアル番号と6桁の製造番号(Uで始まる文字2つと数字4つ)が刻印または印字されていましたが、最近これが10桁のシリアルナンバー1つに統合されつつあるようで、これはキャノンユーザーの周知の事実だと思います。
そして、これまではUで始まる製造番号で製造年が分かっていました。
記載場所は、レアキャップ外したレンズ付近の黒い部品に印字又は刻印)
※参考(6桁の製造番号、*は数字)
UC****・・・2014年製造という暗号です。
UB****・・・2013年製造という暗号です。
UA****・・・2012年製造という暗号です。
UZ****・・・2011年製造という暗号です。
UY****・・・2010年製造という暗号です。
UX****・・・2009年製造という暗号です。
つづく
しかしながら、この10桁のシリアル番号に変わって、10桁シリアルに秘められた製造時期の暗号は未だ明らかになっていません。
あまり気にされない方も多いのですが、レンズの製造時期は、重要な情報なのです。
例えば、中古レンズ購入時にとても役に立ちますし、新品購入時でも、デッドストックを買わなくて済むなど・・・
そこで、下記の3つ情報から、仮説をたててみました。
(情報1)下記のリコール情報から、シリアルナンバーの左3桁に製造年の暗号が隠されている可能性が高いと思われること・・・
http://cweb.canon.jp/e-support/products/eos-d/120118ef300-ef400.html
(情報2)キャノンレンズのシリアルナンバーが10桁に変わった時期は、概ね2010年頃であったと思われる・・・
(情報3)レンズのシリアルナンバーと購入時期で照合し、すべてが2010年頃~2014年(現在)の間になっている必要がある。
<<仮説>>
<仮説>(シリアルの最左の数字)+3→西暦の一桁目
(2010年頃10桁に変更されたので、201X年製となる)
(10年以上製造されるレンズの場合、10桁シリアルの左から2~4桁のいずれかを使用して対応していると思う(有力は左から4桁目)が、これは2020年以降、キャノンが製造したLレンズの10桁シリアルを検証して答えを出す必要がありますから、少々時間がかかりますね。現在のところ、小生は10桁シリアルの左4桁が製造番号部分、右6桁がシリアル番号部分では?と予測してます)
現在、ネット上で上記仮説の真偽について、情報収集中ですので、いまのところ100%正しいとはいえないとは思いますが、現状、すべてがピタリときてますので、現状報告ということで、記載させて頂きます。。
※情報収集(掲示板)
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000079167/#18125814
現在、ネット上で情報提供いただいた10桁シリアルをまとめて見ますね。
864*******=8+3=1・・・2011年製(EF70-300F4-5.6LIS)
922*******=9+3=2・・・2012年製(EF8-15F4L Fisheye)
092*******=0+3=3・・・2013年製(EF 24-70F2.8LⅡ)
073*******=0+3=3・・・2013年製(EF70-200F2.8LISⅡ)
087*******=0+3=3・・・2013年製(EXTENDER EF1.4×Ⅲ)
035*******=0+3=3・・・2013年製(EF400F2.8LISⅡ)
015*******=0+3=3・・・2013年製(EXTENDER EF1.4×Ⅲ)
076*******=0+3=3・・・2013年製(EXTENDER EF 2×Ⅲ)
123*******=1+3=4・・・2014年製(EF70-200F2.8LISⅡ)
189*******=1+3=4・・・2014年製(EF500F4 L ISⅡ)
170*******=1+3=4・・・2014年製(EF16-35 F4 L IS)
現在のサンプル数=11個
現在のところ、すべてがピタリときてますが、まだサンプル数が少ないので、もう少しネット上で情報収集してみたいと思います。。
この仮説が、もし正しいということが立証されれば、多くのキャノンユーザーのためになると思いますから・・・
それと、「10桁シリアルの左から四桁目の数字に秘められた意味」というのもありそうなのです。
製造場所?
これについては、また、後日、記載したいと思います。。
では、また、、、
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EOS5D MarkIII 後継機?

キヤノン 噂の積層型センサー搭載機は、ソニー製センサーを採用?
http://www5a.biglobe.ne.jp/~hu5150/dcl/camera_news/article/canon/2014/1103_01.html
もし、この情報が真実なら、ソニー製の積層型センサーの完成度、すごいのでしょうね。
たぶん、このセンサーの先行きに、8K対応センサーが関係しているのだと思います。
でなければ、ちょっと考え難い感じです。。
やはり、動画性能において、ソニー、パナソニックの技術力が上だということでしょうか・・・
確かに、そういう面もあるかもですけど、それだけでキャノンが他社センサー使用するとは思えないのですね。
私は、キャノン、ニコンがソニー製8Kセンサーを使用するとなると、大きなスケールメリットが出てくるからだと考えています。
2016年までに8K機を世の中に送り込むためには、大幅なコストダウンが必要です。
そのために、今回、次世代の新技術を早期に完成させるために、3社協力しようということで、キャノンもソニーセンサー採用に同意したのではと思うのです。。。
ところで、現在、パナソニックがカメラ、ビデオ、テレビ、レコーダーと4Kでがんばってますよね。
素晴らしいと思いますし、私もGH4購入してしまいました。。
マイクロフォーサーズと4Kのマッチングは、最高だと思います。
でも、これから、6K、8K時代になったとき、30MP、40MPといった高画素センサーが必要になってきますから、もしかすると、パナソニックもソニー積層センサー採用の可能性があるのではないか、なんて考えたりしてます。。
またいつもの独り言ですけど、、、
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豊臣秀吉が朝鮮を睨んで号令をかけた風景 (官兵衛)

豊臣秀吉が朝鮮を睨んで号令をかけた風景です。
撮影場所は、名護屋城本丸から、レンズを北向きにしました。
もちろん、ビルとか橋はなかったでしょうけど、
遠く望む朝鮮、中国大陸にどのような思いがあったのでしょうか?
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名護屋城本丸跡地 (黒田官兵衛)

名護屋城本丸跡地 (黒田官兵衛ゆかりの地)
軍師官兵衛の影響で、名護屋城に行ってきました。
現在は、石垣と石碑しかありませんが、その規模はすさまじいほどでした。
明日、豊臣秀吉が「朝鮮を睨んで号令をかけた」という風景をアップしますね。
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