EOS5D mark IV スペック大胆予測!

とうとうEOS7DmarkIIがベールを脱ぎましたね。
予想通り、10コマ/s、20MPの素晴らしいマシンですね。
7D2の次は、これでしょ!
EOS5DmarkIV !
キャノンの看板機です。
では、さっそく・・・・
1 画素数・・・・・根拠無しですが、今回大幅アップを予測!30MP!この数値は、1.3倍クロップしても18MPとなる画素数です。1.6倍クロップ時でも12MPと十分な画素になります。
2 高感度性能・・・画素数を大幅にアップさせてますので、2段アップは無理でしょう。現状維持か、良くて1段アップの標準ISO51200、拡張204800と予測します。これでも高感度番長は変わりません。。
3 連射性能・・・・高画素化に伴い、現状の6コマ/sを維持。良くても1コマ/sアップの7コマ/秒。
4 AF機能・・・・・・1DX譲りの61点AFが降りてくる。。
5 4K動画・・・・・・今回の目玉機能だと思います。4Kフォト切り出し機能搭載。8MP、30コマ/sでの無限連射機能搭載と考えてよいと思います。GH4同様、絞り、SSの設定もできるはずです。。(さらに後継機の5Dmk5には、8K動画機能が搭載されると思います。32MPでの60~120コマ/sでの無限連射となります。
現在、動画に強いスチルカメラメーカーの3強は、キャノン、ソニー、パナソニックだと思います。
4K動画に対応できそうなメーカーもこの3社でしょう。あとはフジかなあ。
8K時代(32MPで60~120コマ/秒の静止画が切り出せる時代)が数年後の2016年にお目見えします。そして8Kカメラ(スーパーハイビジョンカメラ)の民生機が発売されたとき、フィルムカメラ→デジタルカメラ→8Kカメラ といったレベルの大きな飛躍技術になると思います。 4Kカメラは、魅力一杯ですが、あくまでその過渡期の商品ですが、4Kカメラの開発をせずに、8Kカメラを作ることはできないでしょうから、4Kカメラの成功企業が、今後のスチルカメラの将来を担う企業になると思います。
6 クロップ機能・・今回の目玉機能その2です。1.3倍クロップと1.6倍クロップ機能搭載。。
7 WiFi・・・・・・・・無し
8 GPS・・・・・・・・無し
9 メディア・・・・・・SDXC U3対応スロット X2
10 価格・・・・・・・・初値で30万円前後。
以上が、私が考えた大胆予測・・・願望・・・です。
今、デジタル一眼レフ業界は、2強時代。
静止画では、5分と5分ですが、キャノンは、強みの動画機能でライバルを圧倒したい・・・
また、5Dmk4は、4Kに通じる・・・・
もし、5Dmk4に4K機能を搭載しなかった場合、キャノンは4K技術を保有しながら、民生機に搭載させる機会を失ってしまう。(5Dmk5が発売されると思われる2019~2020年頃には、8K時代に入っている可能性が高いため。)
以上の理由から、EOS5DmkIVには、4K動画機能が搭載されるのではないかと考えてます。。
クロップ機能ですけど、5DmkIVには、EF-Sレンズは装着できないですけど、いいんです。
EF70-200F2.8LIS2にエクステ1.4Xと1.6倍クロップで、450mmF4として使用可能になります。
エクステ2Xと1.6倍クロップだと640mmF5.6です。これは便利ですよね。。
エクステ無しだと1.6倍クロップで、EF70-200F2.8LIS2がEF110-320F2.8LISになります。簡易328です。すごい。
さらに、428に2Xエクステと1.6倍クロップで1280mmF5.6・・・すごい!
でも、この機能は、ニコンだと当たり前の機能です。是非EOS5DmkIVで搭載して欲しいです。
まとめ・・・
EOS5DmkIVの目玉機能はこれだ!
1 4K動画機能
2 クロップ機能
この2機能を搭載してくれたら、きっと予約購入しちゃいます。
キャノンさん、よろしくね。。
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